名古屋眼鏡株式会社 NAGOYA GANKYO RECRUIT

INTERVIEW

社員インタビュー

藤井 理可 Rika Fujii

2007年入社/コールセンター

コールセンターで活躍中。
在宅勤務や時短勤務の社員も多い
この部署の中心的存在として
全員が「一緒に働いている感覚」
を持てるように意識しているという。
家庭では母としての顔を持つ藤井さんが
大切にする働き方とは。

仲間とともに
第一線を守る


コールセンターはただ電話をとってお客様対応するという認識をされがちだと思います。
ですが、名古屋眼鏡ではすべての電話対応を社員で行っており、こちらからもお客様により良い物を提案することもあります。やり取りをしながらプラスαの付加価値を伝えられるところが名古屋眼鏡のコールセンターの魅力であり、やりがいであると感じています。特に嬉しい瞬間は、「藤井さんいる?」と自分を頼ってもらえるときや、「名古屋さんだからお願いするんだよ」と言っていただけるときです。
お客様との距離も近く、第一線でお客様の声をいただける場所であることは、これからもコールセンターで働いていたいと思う理由です。

そして、一緒に働く仲間の良さも重要な理由です。良かったことや辛かったことを共有し、たわいもない話を自然とできる環境があることは、仕事の楽しさにも繋がっていると思います。

時代に沿ったリーダー
を作れるように、
後輩を育てていきたい

コールセンターには時短勤務や在宅勤務をしている人が数多くいます。
在宅勤務の社員さんには、なるべく本社に一緒にいる感覚を味わってもらえるよう、写真やWEB会議システムを使って本社勤務の人と同じように働いてもらえるように気を付けています。在宅勤務でお客様対応をしていると、問題があった時に一人で抱え込んで精神的に辛くなってしまうことがあります。それを少しでも緩和できるように、内線でコミュニケーションをとるなどして、孤独にさせないような意識付けをしています。

今の時代、一般的に電話対応をする機会は減り、ウェブシステムなどが重視されつつあります。その中でもお客様が電話対応を希望されるときはよほどの理由がある場合だと思います。そのため、そこでお客様に付加価値を提供し、課題を改善して未来へつなげていく必要があります。
いつかはこの役職を次の世代へ渡さなければいけないので、考え方や会社の文化を引き継ぎつつ時代に沿ったリーダーを作れるように、後輩を育てていきたいと思っております。

働くことは
楽しい
と伝えられるように


仕事と家庭のバランスをうまくとることは、まだまだできていないなと感じています。気持ちはちゃんと家族にも向いていますが、比重は仕事のほうによっていると思います。
家庭を支えるには働かないといけませんし、働きたいという気持ちも子供との時間をとりたいという気持ちもあります。子供たちは私の働いている姿を見ていると思うので、もちろん厳しい面も伝えないといけないですが、働くことは楽しいと伝えられるように仕事と家庭の両立をとりながら働きたいと思っています。

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